パージ:アナーキー(2014) The Purge: Anarchy 映画評

パージ:アナーキー(2014)
The Purge: Anarchy

1作目、イーサン・ホークの作品がまあまあ面白かったので、2作目、3作目も見てみた。

感想は、んー、、、設定が無茶すぎ w。1年に1度、アメリカでは12時間限定で殺人を含む犯罪が合法になる。それを利用して多くの人が暴走するんだけど、2作目についてはカメラワークも雑だし、なんといっても余計なキャラが多すぎた。

ストーリーもはちゃめちゃで、マッドマックスやターミネーターの要素もちらほら。鑑賞するうちに日本の特番「逃走中」を見てる気になってしまう。

しかも最後はヒューマンドラマ仕立てに。これってもっと人間の狂気に焦点絞れば良かったんじゃないかな😭ホラー、アクション、ヒューマンドラマからコメディまで映画は数千作観てるけど、ちょい詰め込みすぎて残念な仕上がりに。1作目が断然面白かったなってパターン。60点!

 

魚料理を満喫😭

老いた母と妻、子供たちを連れて海沿いのレストランに行った。

新鮮なだけに、臭みはまるでなし。なまものは特に好きでもないのだが、母の勧めで注目した刺身がやけに美味かった。

子供たちは、「くえ」という名前の魚をカリカリに揚げた唐揚げを注文。失業スレスレの私にはオーダーできない高級魚だが、多少だが貯金があるときう自称プチリッチの母が気を使って金を出してくれるという。(母さん、すまん!)

いつか自分にも余裕ができて、こんな料理を自腹で食えるようになるのだろうか。妻の視線を気にしながら頼んだのが、こちら。

和食の店なのに人気が高い餃子ね、とほほ。

そうだ、今月から庭に野菜を植えて育ててみよう。自給自足を目指すと豪語した私に、妻は「虫、草の始末もやるようにね」と呟いた。

苦労かけるけど、見てろよ洋子!明日からも地道に職探しだ。

おいしいラーメンで荒んだ心がややすっきり😭

フリーランスのライターをしている私。毎日たくさん記事を書いて某サイトから配信してもらっていたのに、会社の方針がいきなり変わって、毎月10万も稼げなくなった。

人生、いきなりこんなこともざらにある(いや、ないのか?)あれこれ考えて不覚にも泣きながら向かったのが「りょうか」っていうラーメン屋さん。

大将は元気でテキパキ。店員さんもできたてのラーメンをなかなかの笑顔で運んでくれる。出てきたラーメンのチャーシューはマジで分厚くて、本当に美味しかった。

こんな分厚い!普通に感動。値段は高かったけど、これなら文句なしだ。

ただこのままじゃヤバい。ラーメンもマルちゃんで精一杯になってしまう。

フードライター目指すかな😭

美味しいラーメン、ご馳走さまでした!